グループホーム きぼう(共同生活援助)とは
身体・知的・精神・難病等の障害をお持ちの方が、地域で仲間と一緒に自分らしく自立した日々の生活や、社会と関わりを持ちながら生活することができるようお手伝いをしています。グループホームで共同生活をする中で、利用される方の個々の状況や環境に合わせて入浴、排泄、食事の介助、相談などを職員(生活支援員・世話人等)がお手伝いをしています。
グループホームの1日は世話人や利用者さんたちとの挨拶を交わすことから始まります。「おはよう、昨日はよく眠れましたか。」そして、仕事に出かける皆さんに「いってらっしゃい」と見送り、夕方は「おかえりなさい。」とお迎えします。今日一日の様子を尋ねたり、身の回りのことなど助言したりと、アットホームな雰囲気です。また、休日の外出の計画を一緒に立てたり、自分の意見がどんな場面でも積極的に言える環境に努めています。