発達障害・知的障害のある子ども達が、放課後や学校の休業日(土曜日・長期休み)を過ごす事業所です。
一人ひとりが、持っている力を十分に発揮して、地域の中で生き生きと生活していけるよう、各関係機関と連携しながら、生活能力の向上や地域社会との交流が出来るよう支援を行います。また、子ども達が自分の心と力を伸ばせるよう、安心して過ごせる場所である事も目的としています。
《特色》
小学校1年生から高校3年生までの幅広い年齢の子ども達が利用しています。『みとめる・ほめる・だいじにする』事を柱に、視覚支援を用いて、グループや個別で活動をしています。
活動内容は、からだづくり(ビジョントレーニング・リトミック・山遊び・夢公園散策)、こころづくり（お茶会・米、野菜作り・買い物体験・公共施設の利用等を行う体験活動、ゲーム療育等）、ものづくり（クッキング・せいさく等）等を行っています。
今年度から、楽しく学習の習慣を身につける事を目的とした学習支援を行っています。学習への意欲を高め、自信へつなげていきます。

みつば会の日中一時支援事業(定員5名)を同事業所内で運営しています。
ご家族の就労の支援やレスパイトとしてもご利用いただけます。